オリジナルのTシャツプリントを作ろうと思うと、まず必要なのは元となるTシャツです。素材や編み方によって通気性や伸縮性が変わる為、夏用なのか冬用なのか、あるいは作ったTシャツを着る時に動くのか動かないかという事を考え、条件付けして選ぶと良いでしょう。生地の材質によってはプリントがすぐに剥がれてしまったり、色落ちが激しかったりするのでは? と思うかも知れませんが、そういう場合は大抵インクや洗い方、干し方等に問題があり、Tシャツ本体の素材はあまり関係ないことが多かったりします。そのためしっかり記載されている注意事項を読んで、Tシャツプリントに向いているものを選びましょう。アイロンプリントに使用するシートもまた同様に大体の場合裏面に書いてある注意事項をよく確認しましょう。

オリジナルのTシャツプリントの素材選び

オリジナルのTシャツプリントを作る時に、次にぶつかる問題がデザインです。著作権問題が取り沙汰されている現在でも「ちょっとぐらい」とか「参考にするだけなら」という気軽な気持ちでアウトなラインを越えてしまう人が多く、本当に慎重に扱わなければならない問題です。なので、まず確実なのは「著作権フリー」と明記してあるデザイン素材を探す事です。ただし、明記されてあっても使い方に制限が掛かっていたりしますので、注意書きや免責事項にはよく目を通した方が良いでしょう。自分で描くという場合は、可能な限り模写は避けた方が良いです。「オリジナルで描いたけどそっくりになっちゃう」という場合は残念ですが、さくっと諦めて著作権フリーのイラストを探しましょう。どうしても人の顔や著作権のあるデザインを使いたい場合は、本人や著作権を持つ会社に連絡を取り、どうしても使いたい理由を語って口説き落として許可を貰いましょう。

オリジナルのTシャツプリントを作る時のコツ

オリジナルのTシャツプリントを作る時には気を付けた方がうまくいくコツがあります。アイロンプリントの場合は、まず印刷の時に「できるだけ単純な輪郭にする」という事です。アイロンをかけてインクを生地に移す方法ですので、後で台紙を剥がす必要があります。その時複雑な輪郭線だと剥がすのに大変苦労してインクが熱で溶けてしまったり、生地が焦げてしまったりする危険があります。そしてシルクスクリーンの場合ですが、やはりインクと生地の相性をよく確認する事と、Tシャツプリント用のインクを使用する事でしょう。せっかくうまくプリント出来たのにインクが滲んでしまった、一度洗ったら色落ちして他の服に色がついてしまったという危険性があります。とはいえ、一番いいのはやはりプロに依頼することです。デザインを温める他、お金を貯めるというのも方法として考えてみるのも良いでしょう。